こんにちは、マッシーです。
このブログでは育児の大変さと楽しさをみんなで共感し、将来を少しでも豊にできるような情報を発信していきます。
1.0歳は「好奇心」を育てる
①男の子に「ダメ」と言いすぎないようにする事
男の子は行動し、失敗することで成長していきます。ダメという一言でやる気を潰してしまうと、行動する前にあきらめてしまう大人になってしまうこともあります。
②「楽しい」が男の子の才能を引き出す
男の子は興味があることに対して積極的に行動します。
様々なことに興味を持つことで感性が豊になります。
感性を育てるのが好奇心です。赤ちゃんの感情と脳をたくさん刺激してあげると、好奇心旺盛な子に育ちます。
③たっぷりの「スキンシップ」で愛されていることを感じさせる
男の子は女の子よりも甘えん坊です。
甘やかしすぎかもと思わず、たっぷりスキンシップを取ってあげると、必ず自立してくれるようになります。
2.1歳は「やる気」を育てる
①やる気の源は「できた!」という体験
男の子のやる気に火をつけるのが、「できた!」という体験に
なります。
小さな「できた!」を見逃さずに認めてあげるようにします。
「できた!」の積み重ねが、大人になったときの行動力に繋がります。
②「やめなさい」と言いたくなるときも、子どもをほめるチャンス
子どもの行動はひとつひとつが何かを学ぶ実験です。
「やめなさい」と頭ごなしに怒らず、習得したスキルや知識を認めてあげるようにしましょう。
③「ダメ!」ではなく、いけない理由を教えてあげる
「ダメ!」と言わず、子どもがやりたいことをやれる環境を作るようにしてあげる。
どうしてもやってもいけないことは「ダメ!」ではなく、「危ないよ」「熱いよ」「痛いよ」と伝えてあげるようにしてあげる。
「危ない」「痛い」など親と一緒に体験する事も成長のための学びになります。
何か興味を持ったら、口を出さずに見守ることも重要です。
④周りの声が聞こえていないときほど、男の子は成長している
何かに夢中になって大人の言葉が耳に入っていないときは、子どもが成長している真っ最中。口うるさく言って成長を妨げてしまわないよう、見守るようにしましょう。
⑤子どもの成長は個人差が大きいほかの子と比べなくて大丈夫
体を動かすことは心や知能の発達に大きく影響します。
ハイハイは腕や上半身の筋肉を発達させ、バランスの良い体を作ります。
歩き出しが早かった子は、そのぶん遊びを工夫して腕や上半身の筋肉を鍛えます。
⑥「転ばないようにね」ではなく、どうしたら転ばないかを教えてあげる
子どもに否定語は使わないようにする。
注意を促すときは、具体的にどうすればいいのかを教えてあげる。
実験を繰り返しているうちは、失敗も優しく見守ってあげるようにする。
3.2歳は「集中力」を育てる
①男の子は女の子よりもゆっくり成長する
男の子は女の子に比べて成長がゆっくりですが、12歳くらいになれば追いつきます。
②男の子が集中力を身につけるのは、自然の中で遊んでいるとき
集中力の基礎ができるのが、2歳頃と言われています、。
男の子は自然の中に連れだせば、集中力がつくようになります。
③男の子は興味があることにしか集中しない。
男の子が集中力を発揮するのは、自分の興味があることだけ
無理に何かをさせても、集中力は身に付きません。
何かに集中しているときは、そっと見守るようにしましょう。
④運動で集中力をつけ、強い心を育てる
集中力がない子には、体のコントロールができるように運動させる。
体をコントロールできれば、心もコントロールできるようになり、心をコントロールできると、我慢することや努力することもできるようになります。
⑤イヤイヤも嵐は受け入れ、受け流す
言うことを聞かないときは、無理強いせずに受け入れ、受け流すようにする。
4.3歳は「自立心」を育てる
①男の子の成長み重要な自立心
男の子にとって大切な自立心は3歳頃に育つ
自立させるためには、手を出さなずに見守ってあげる
②「やりたい!」と言い出したら、できるだけやらせてあげる
「やってみたい」思いを満足させると、自立した子になる
手伝ってもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えると、貢献意欲の高い子に育つ
③自立心と一緒に責任感も育てる
自分でやりはじめたことを途中で投げ出さない、失敗を人のせいにしない子にするために、責任感を教える
約束ごとを作って、責任を取る経験をさせてあげる
④責任の取り方も自分で考えさせる
失敗したときは、自分の責任の取り方を考えさせる
失敗しても正しく対処できると知れば、挑戦を怖がらない子になる
⑤人とかかわることで増えるケンカは「交渉力」を身につけるチャンス
ケンカやトラブルは両者が納得する解決策を考える
問題を解決する力や、自分の考えを相手に納得させる交渉力を身につけるチャンス
⑥不満やわがままは自分で解決させる
不満やわがままには「どうしたい?」ち聞いて、子どもの発想力を育てる
子どもが答えを見つけられないときは、大人がいくつかアイデアを出してあげる
⑦子どもの言うことを繰り返して、承認&共感する
子どもの言ったことを繰り返すと、安心して自立していく
問題を報告してきたら、助け舟をだすよりも「承認」「共感」を示してあげる
⑧叱るときは子どもを傷つけない言葉を選ぶ
叱り方を間違えると、行動は改善できず、心を傷つけてしまう
感情的に子どもを傷つけるのではなく、同じ失敗をしないですむようなら具体的に問題点を指摘してあげる
大きな一歩は小さな一歩の積み重ね!ゆっくり確実に前進して行きましょう。