こんにちは、マッシーです。
このブログでは育児の大変さと楽しさをみんなで共感し、将来を少しでも豊にできるような情報を発信していきます。
1.親の思い通りに子供は育たない
・子育ては自分の思い通りにならなくて普通。我慢することも育児です。
・自分の思い通りにならないからといってイライラしたりしてストレスをため込まないようにしましょう。
・子供が自分勝手な行動をする=自立して物事を考えるようになって来ているという考えで見守る事も重要です。
・特に注意すべき点は、赤ちゃんは親の感情にとても敏感で、親のイライラを感じとる事も出来ると言います。
・他人の幸福を願うには、自分が幸福を感じないと願う事が出来ないと言いますが、自分の子供に対しても同じことが言えます。
・子供の幸福を願うならば、両親自身が自分の時間を大事にして自分の幸福度を高める事が重要になります。
2.子供の教育方針を親がしっかり決める事
育児に限らず、教育毎全般に言える事ですが、教育する側の人が、教育する人をどのように教育していくのか、教育方針をしっかり持つことが重要です。
夫婦で同じ方針で教育を行うと、子供は伸びます。
例)①人の気持ちがわかる子
②挨拶がしっかりできる子
③興味があることはとことん追求する子
3.教育方針に沿った育児を行う
教育方針が決まったら方針に沿った教育を行うようにする。
例)①人の気持ちがわかる子が方針の場合
※たくさんのコミュニケーションが取れるようにし、相手がしてほしいこと、してほしくないことを考え るような環境を親が用意してあげる。等
②挨拶がしっかりできる子が方針の場合
※挨拶を遊びの中に取り入れたり、家族以外の人にも挨拶する機会を作ってあげるようにする。
③興味があることはとことん追求する子の場合
※好きなことはとことんやらせるようにして、知りたいという気持ちをたくさん用意してあげる。
教育方針がしっかりしていると、子供の教育環境が作りやすくなるので、まだ方針を作っていない人は教育方針を作ってみて下さい。
4.正しい褒め方や叱り方で教育する
子供を教育していく上で、子供の行動や結果に対して褒めたり、しかったりすることがあると思います。
子供は基本的に「褒める」ことで「自信をつけさせる効果がある」と言われております。なのでできる限り、たくさん褒めてあげて下さい。
しかし、褒め方にも良い褒め方、悪い褒め方があり注意しなければなりません。
具体的な良い褒め方、悪い褒め方とは
例)
叱り方にも、良い叱り方、悪い叱り方があり、あまり感情的に叱ってしまうと、威圧的な態度に子供が萎縮してしまうことがあります。
具体的な良い叱り方、悪い叱り方とは
例)
正しい褒め方、叱り方に関してはまた詳しく紹介していきます。
大きな一歩は小さな一歩の積み重ね!ゆっくり確実に前進して行きましょう